皆さんは朝、何か作業や勉強などをしていますか?
朝の学習効率は良いので、何か頑張りたいことは朝行う方がいいみたいです。
でも起きるの辛いですよね。
起きた後も眠い頭のままでは捗りません。
なので眠気覚ましにコーヒーを飲んでいる方も多いのではないでしょうか。
コーヒーには覚醒効果だけでなく集中効果もあるので、
朝の作業にぴったりです。
僕のおすすめはカップコーヒーです。
コンビニコーヒーのようなものではなく
5カップがひとまとめになっているようなものです。
何故、粉やバリスタのようなカプセル式ではないのか。
その理由をお伝えします。
カップコーヒーの利点
僕がカップコーヒーをお勧めしているのは3つの理由があります。
準備がお湯のみ
カップコーヒーは一杯分のコーヒー粉、クリームパウダー、砂糖、マドラーがすでに用意されています。
なので、自分で準備するものはお湯しかありません。
朝の時間は有限です。
時間がかからないということは一番大きな利点になります。
お湯を沸かしている間に作業の準備をして、
コーヒーを淹れたらすぐ開始すると時間のロスがありません。
洗い物が増えない
用意するものがお湯のみで、マドラーもカップも使い捨てです。
飲んだらそのままゴミ箱へ捨てればいいので洗い物が増えません。
コーヒーを飲んだ後の面倒がなくなるので、
片付けのための時間を確保しないと…
のような余計なことを考えなくてすみます。
飲む量がコントロールできる
カップコーヒーは一杯の量が決まっています。
しかも少なめです。
なので、お代わりしなければ飲みすぎるということになりません。
カフェイン中毒になるリスクが減ります。
カップコーヒーの欠点
つぎにカップコーヒーの欠点をお伝えします。
利点だけですとちゃんとした判断ができません。
デメリットも含めて僕のおすすめです。
コスト
他コーヒーと比べるとさすがにコストが高くなってしまいます。
一杯当たりの単価が一番安いのはカプセル式で最安で14円だそうです。
しかし、掃除やメンテがあります。
僕は値段と時間を秤にかけて時間をとりました。
カップコーヒーは大体40円程度です。
このくらいならもともと気にする必要ないのかもしれません。
味
砂糖やクリームの量を変えることで飲みやすさを変えることはできますが、
コーヒー本来の味は変わりません。
インスタントなのでしょうがないですが、
コーヒーを楽しみたいという方には物足りないと思います。
ですが、まずいわけではないです。
自分はおいしく飲んでいます。
さいごに
今回、朝活にカップコーヒーをお勧めしました。
朝の時間があまりない、忙しい人向けになりました。
もし、時間の余裕があるならば自分で挽いてみるのも、
バリスタのような様々な淹れ方を楽しむのも、とても良いと思います。
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